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エクステリア アドバイザー

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投稿日:2016/01/25    更新日:2023/06/26


スタイリッシュにひさしを付けたい方。コンバイザーをご存知ですか?



ひさし


「勝手口の上にひさしを付けたいけれどよくあるテラス屋根だと建物と合わない。」「もっとスタイリッシュなものが欲しい。」というお客様のお声をよく耳にします。

確かに建物で後付けする屋根というと、半透明のポリカーボネートを使用したテラス屋根が一般的です。

最近は建物に合わせてフラット形状のテラス屋根を選択される方も増えてきてはいますが、そこに違和感を感じられる方もいらっしゃるようです。


また、シンプルモダン調の家だと設計時点ではできるだけ無駄を省くために屋根が付いていないことが多いです。

いざ住んでみると窓を開けたときの吹き込みを何とかしたいと思うものです。


そこで、今回は『YKKAP コンバイザー』という商品をご紹介いたします。

小さくても庇があるとないでは大きな違いがあります。雨が降っても風が強くなければ直接室内に入ってくることもないので安心です。

大したことないだろうとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、結構違います。


さらに、コンバイザーはまるで新築時点から先付けしたかのような仕上がりで取り付けられるアルミ製のひさし屋根です。

それでは製品について具体的に見ていきましょう。



コンバイザーには二つのタイプがあります。

ベーシックスタイル モダンスタイル

写真の左側がベーシックスタイル、右側がモダンスタイルです。


どちらもフラット形状ですが、ベーシックスタイルは比較的厚みがあるため、重厚感があります。

モダンスタイルは少し厚みが少ない(かなり薄い)ので、よりシャープな印象を与えます。


雨を防ぐという意味では同じなのですが全体的に与える印象が違いますので、お好みに応じてお選びください。



カラー

色は全5色。ブラウン、カームブラック、ピュアシルバー、マットステンT、ホワイトです。


ブラウン、カームブラック、ピュアシルバー、ホワイトは他のテラス屋根にもあるスタンダードな色ですが、マットステンTは他ではあまり見られません。プラチナステンという別の人気色をマットという字のごとく、表面をマット仕上げして太陽の光が当たっても色むらが少なく、主張しすぎないという特徴があります。


どの色でも価格は同じですが、統一感を出すには外壁の色に関わらず、窓サッシと同じ系統の色にするといいですよ。



サイズ

サイズはモダンスタイルとベーシックスタイルで若干違います。


モダンスタイルは出幅が200mm、300mm、400mm、500mm、600mmと100mmずつアップして5種類あるのですが、ベーシックスタイルは300mm、450mm、600mmの3種類だけです。

どちらも柱は付かないのでこれ以上の出幅のものは用意されていません。




ディテール


ディティール

左の画像は、コンバイザーを下から見たときの表面です。


絶妙なリブ模様がガルバリウム鋼板などの金属サイディングのようで、細かい部分までモダン調の雰囲気を味わえます。


これこそコンバイザーを取り付けた方だけが感じられる特権ですね。



オプション


オプションのすだれフックのご紹介です。

オプション

これも普通のテラス屋根では見られない使い方ですね。

天井部分が水平なのでフックを付ければすだれなどを取り付けて日除けをすることができます。


耐荷重はフック1個当たり2kg以下なので強風の時などはすだれを外していただいた方がいいかも知れませんね。


いかがでしたか?


キロでは現地調査からお見積りのご提示まで、すべて無料で承っております。


少しでもこちらの商品に興味がわいたという方は、ぜひお気軽にご依頼くださいませ!


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