【LIXIL】テラス屋根スピーネ おすすめオプション集
当店ネットショップキロテラス屋根専門店では、各アルミメーカーのテラス屋根商品を取り扱っております。
その中でも今回は旧トステムであるLIXILが販売しておりますテラス屋根についてピックアップさせて頂きたいと思います。
今回ご紹介いたしますのは、LIXIL「スピーネ」です! それではさっそく参りたいと思います!
※ブログ投稿当初はライザーテラスⅡのオプション集としておりましたが、モデルチェンジをしましたので「スピーネ」に変更して再投稿しております。
出来る限りライザーテラスⅡの時との違いも分かるように掲載しております。比較してご覧ください。
今回ピックアップさせて頂きますのは、スピーネです。
スピーネは、業界No.1のアルミメーカーLIXILが販売しているテラス屋根で、ベーシックなスタンダードテラスです。
そんなスピーネですが、スピーネ本体については取り上げさせて頂いているので、今回は暮らしを快適に便利にさせる「オプション品」をピックアップしてお届けしたいと思います。
それではさっそく参りたいと思います。 まずご紹介するオプション品はこちらのオプションです。
物干し
スピーネをご購入される方にとって人気なのがこの物干しです。この物干しが数多くあるオプション品の中で一番売れているオプション品なのではないでしょうか。
やはりテラスを施工する一番の理由として、外で洗濯物を干したいというのがあるみたいですね。
テラスを取り付けることによって、予期せぬ雨のときにも洗濯物が濡れるのを防ぐことができますし、この物干しを取り付けることによって洗濯物もきちんと整理整頓して干すことが可能になります。
このスピーネには合計で3タイプの物干がご用意されておりますので、ご希望に合わせてお選び下さい。
ひとつずつ見ていきたいと思います。
吊り下げ物干し
まず最初にご紹介いたしますこの吊り下げ物干しは、竿を4本、ワイドは竿を6本かけることができます。(以前はBセットを“ワイド”と呼んでいました)
屋根の垂木部分に取り付けて、上部から吊り下げるようなタイプとなります。
使い勝手もよく、一番ベーシックな物干しとなります。
高さを調整するために、標準、ロング、ショートの3つのタイプがあります。
標準は500mm~900mm、ロングで1000mm~1400mm、ショートで250mm~350mmの間で調整することが可能です。
商品の仕様は以下の通りです。
吊り下げ物干しAセット
- 標準 2本入り
- 標準 3本入り
- ロング 2本入り
- ロング 3本入り
- ショート 2本入り
- ショート 3本入り
- 標準 2本入り
- 標準 3本入り
- ロング 2本入り
- ロング 3本入り
- ショート 2本入り
- ショート 3本入り
可動竿掛け
着脱式の可動竿掛けです。 これはスピーネにモデルチェンジしてから登場した新しいタイプの物干しセットです。
YKKAP ヴェクターや三協アルミ メニーウェルには以前からもありましたが、スピーネには無かったのでLIXILファンの皆様は朗報です!
壁付け物干し
こちらの物干は、建物側に打ち付けを行って固定をする物干です。
角度を調節することができ、使用しないときは折りたたんで収納しておくことができます。
長さ495mmで竿を5本かけることができる標準タイプと、長さ685mmで竿を7本かけることができるロングタイプの2種類があります。
建物側に取り付けるので、雨に濡れにくくなるのが特徴です。
商品の仕様は以下の通りです。
- 標準タイプ 1本入り
- 標準タイプ 2本入り
- ロングタイプ 1本入り
- ロングタイプ 2本入り
ルーフ用物干し
こちらは、テラス屋根の側面部分に取付するタイプの竿掛けです。2個入りと4個入りがあります。
商品の仕様は以下の通りです。
- 2個入り
- 4個入り
前面スクリーン
この前面スクリーンは、テラス屋根の前面部分にパネルを取り付けることによって、雨の降り込みを減らすことができるオプション品です。
パネルは屋根材と同じくポリカーボネート板を使用しております。
ポリカーボネート板をすりガラス調のものを選べば目隠しスクリーンとしてもお使いいただくことが可能です。
前面スクリーンの高さ設定には1段と2段の2タイプがあり、それぞれお選びいただくことができます。
屋根の高さ、使用条件に合わせてお選び下さい。
側面スクリーン
こちらは前面ではなくてテラス屋根の側面にとりつけるパネルです。
こちらも雨の降り込みを防ぐことができ、高さは1段と2段の2タイプからお選び頂く事が可能です。
側面スクリーンも前面スクリーンと同じくポリカーボネート板を使用しております。
側面ランマパネル
こちらは側面のランマ部分にとりつけるパネルです。 側面上部からの雨の降り込みを抑えてくれます。
F型用とR型用の2つ種類があります。 屋根材と同じくポリカーボネート板を使用しております。
※自在桁仕様の場合には取り付けできませんのでご注意ください。
屋根材ホルダー
こちらは、屋根パネルをがっちりと固定するためのオプションです。
こちらを取り付けることによって、屋根が抜けにくくなりますので、風にとても強くすることができます。
バリエーションは関東間とメーターモジュールの2種類あります。
商品の仕様は以下の通りです。
- 関東間 2本入り
- 関東間 3本入り
- メーターモジュール 2本入り
- メーターモジュール 3本入り
積雪カバー
積雪の際に、雪が樋に詰まってしまうと排水がうまく機能しなかったり、最悪樋が破損してしまう可能性があります。
それを防ぐために雨樋部分にカバーを取り付けることが可能です。
カバーを閉めた状態でも雨水に関してはきちんと排水することができます。
雪以外にも落ち葉も入り込むのを防いでくれるため、雨樋の掃除も必要なくなりメンテナンスもとても楽になりますね。
積雪前枠
この積雪前枠に変更することによって、雪を落としやすく形状になっております。
そのことによって、雪おろしの手間が減るのでとても便利です。
また、雪によるテラス屋根の倒壊の危険性も減らすことができます。
こちらの積雪前枠はR型のみに取り付けることが可能です。
自在垂木掛け
自在垂木掛けはテラス屋根の角度を調節することが出来るようになるオプション品です。
屋根の角度を5度~30度の間で調節することができます。
こちらも、角度を急にすれば雪を落としやすくしてくれますので積雪地域におすすめなオプション品です。
使用条件に合わせて角度を調節してください。
出幅自在桁
出幅方向(奥行方向)に、テラス屋根の柱を標準位置から150mm~500mm内側に移動することが可能になります。
通常柱位置にマンホールや水道メーターがあるときに通常の桁でしたら施工ができなくなってしまいますが、こちらの出幅自在桁を使用すれば、設置することができるようになります。
持ち出し柱
こちらも出幅方向に柱を移動することができるようになるオプション品です。
標準の位置から120mm~300mm移動することが可能です。
持ち出し柱を用いることによってマンホール等の障害物をよけることができます。
以上、LIXILの「スピーネ」のオプション品をご紹介させて頂きました。
お見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
現地調査をさせていただいたのちに、正式なお見積書をご提出させていただきます。
また今回ご紹介いたしましたスピーネ以外にも、様々なテラス屋根商品を販売しております。
ぜひともテラス屋根を御検討の方は、当店ネットショップキロをご利用ください。
以上、担当の長がお伝えいたしました。 ありがとうございました!