ついに公開!F.リード憩タイプ【四国化成】
テラス囲い専門店ネットショップキロの近藤です。
本日のテーマは四国化成のサンルーム(テラス囲い)です!
理由は簡単で、先日エクステリアの展示会がありました。
その際に 四国化成の開発の方とお話ができたのでより詳しく記載ができると 思いこちらにさせていただきます。
画像でいるよりも本物はもっと高級 感がありましたね。
非常にシンプルかつ高級感があるモデルで高機能は もちろんのこと、強度面でもよく考えられていました。
なかなかこのようなモデルは 出てこないので、しっかり応援していきたいと思います。
さて四国化成のF.リードです。各
社いろいろなテラス囲いを発売していますが 四国か背のF.リードの限定加減がすごいです。
1.同時にデッキをつけなければ(もちろんファンデッキ)施工はできません。
2.カラーは1色限定
3.折り畳み戸のみ
各メーカー激安テラス囲いを発売する中、四国化成はぶれません。高級路線1本です。好きです四国化成。
それが形になったのが、マイポートシリーズですね。
実際カーポートの一つの テゴリーを弱小メーカーが作りました。
それでは四国化成のF.リード憩キューブタイプのご紹介です。
1 バリアフリーモデルの誕生
囲いの中のデッキの高さがデッキの外の中と外では12mmしか違わない フラットモデルになっている。
以前のモデルはこれが75mmもありました。それが今回のモデルからはなんと 驚愕の12mmです。
12mmなんてほとんどフラット状態です。すごいぞ四国化成。
またテラス囲い内のデッキ材のすき間には目地材が入っており、隙間に紙などが はいって下に落ちないような工夫もされていました。
2 屋根がフラットになっている
これはフラット屋根という事ではなく、外から見たデザインがフラットになっています。
しかし実際は、水の流れを考えてそのフラットのハフはダミーで屋根自体は、高低差が ついています。
なかなかの役者です。
ちなみに雨どいなんてものはもちろん見えないように柱の中に内蔵するモデルで 丸い筒はどこを見ても見当たりません。
では屋根材の種類はどうなっているのですか?
1.ポリカーボネイト1.8mmモデル
2.熱線吸収ポリカーボネイト1.8mmモデルです
では、積雪についてはどのような対応になっているのでしょうか?
新雪20センチ対応モデルと新雪50センチ対応モデルの2タイプをご用意中です。
その辺は抜かりはないようです。さすがだ四国化成。
3 この扉はどうなっているの?
折れ戸が2枚づつに分かれています。
昔、TOEXの自然浴家族の出した折れ戸 調子が悪くなりましたが、これなら大丈夫ですね。
2枚しか連動していないので。 それに風通しも非常にいいですね。
カギは内だけではなく、外側にもついています。
外側のカギは1箇所だけありますので 外からも出入りができるようになっています。
網戸に関しても、折り畳み式網戸になっており非常に使い易くなっています。
ちなみにこのパネルの透明なところはなんでしょうか?
これはガラスです。
よくポリカーボネイトを間違えられますが実はガラスなんです。
4 カラー展開が1色しかない
ただしこれは本体のカラーが一色しかないという事だけで本当は、ラミネート 加工されたシールが9種類用意されていますので実質的には9種類のカラーとなります。
5 屋根材のはめ込み
これは屋根を見てもらうとわかるのですが、野ぶちが無いのです。そのかわりたくさんのバー材を組み込みよりスタイリッシュに見えるようにデザインされています。
6 サイズバリエーションはどうなっているのでしょうか?
キューブタイプ 積雪20センチ仕様 基本 バリヤーフリーモデルタイプ・間口3,231㎜×奥行7尺(2140mm)
・間口3,231㎜×奥行8尺(2443mm)
・間口3,231㎜×奥行9尺(2745mm)
・間口3,231㎜×奥行10尺(3047mm)
・間口4,231㎜×奥行7尺(2140mm)
・間口4,231㎜×奥行8尺(2443mm)
・間口4,231㎜×奥行9尺(2745mm)
・間口4,231㎜×奥行10尺(3047mm)
キューブタイプ 積雪50センチ仕様 基本 バリヤーフリーモデルタイプ
・間口3,231㎜×奥行7尺(2140mm)
・間口3,231㎜×奥行8尺(2443mm)
・間口4,231㎜×奥行7尺(2140mm)
・間口4,231㎜×奥行8尺(2443mm)
こうしてみると、非常に限定的なサイズ展開となっています。
7 価格が高い
なんと間口3231㎜×2140㎜が定価税別で100万円以上コースです。さすがです。これだけではまだ材料は足りませんデッキも必要なので、 デッキは間口4,514mm×奥行2,710mmとしたとすると、デッキとテラス囲いで何と200万円近くのテラス囲い最高級のモデルとなりました。
結論 四国化成 F.リードは買いか?
これはやすやすと購入を検討するモデルではないようです。非常に高価なテラス囲いです。さらに非常に工期もかかる工事なので 工事代もかなりもものを覚悟しなければなりません。
つまり、大豪邸に建てることを、明確荷意識をした商品なので、なかなか購入できるものではないですが、こんな金額でいいのって方は是非ご購入の検討をしてください。
間違いなくご満足いただけます。
大変申し訳ありませんが、ただ今四国化成リード.Fのページ作成中の為、シミュレーションが できませんので店舗にてお問合せ下さい。