絞り込み検索

商品 を探す

施工事例12857件

初めての方へ 初めて の方へ

エクステリア アドバイザー

豊富な知識をもとにお客様の後悔のないエクステリア選びをお手伝いするキロのスタッフです。
折本 折本
山内 山内
西尾 西尾
飯村 飯村
富田 富田
酒井 酒井
栗田 栗田
宮崎 宮崎
太田 太田
鈴木 鈴木
坂井 坂井
山村 山村

投稿日:2023/02/05    更新日:2023/06/27


既存フェンスの解体処分工事とは?



フェンスを設置したい場所に既存のフェンスがあると設置が難しくなってしまいます。

それでも設置したい!という場合には既存フェンスの解体工事が必要となるため、通常のフェンス設置工事に比べ少し工程が増えます。

工程が増えれば費用も上がってきますが、どんな工事をするのかわからないのにお金がかかるってなんか嫌な感じですよね・・・。


そこで既存フェンスの解体工事とはどんなことをやるのか?をエクステリア工事の専門店キロが解説いたします。


フェンスの解体にも順番があります。

順番を間違えてしまうと、ケガをする原因にもなりますので、もしご自身で解体をされる際にはお気を付けください。


フェンス本体の処理方法




本体の取り外し方法


まずは「既存フェンス」本体をフェンスの柱から取り外します。

簡単に取れればいいのですが、劣化やサビ等がひどい場合は機械にて切断する場合もございます。


解体処分に対応できるフェンスの種類は、スチールやアルミ製のフェンスが対象となります。

木製のフェンスも解体処分は可能ですが、産業廃棄物扱いとある可能性があり、設置業者で処分すると大きくコストが発生してしまいます。


可能であれば「家庭ごみ」としてお客様にて処分していただくと費用が安くなるかと存じます。



柱の処理方法


柱の処理方法


柱を解体する際には、埋まっているものを抜き取るということは基本的には行いません。

理由としては、基礎になっているブロックなどが崩れてしまう恐れがあるからです。

逆に地面に設置された柱であれば抜き取って撤去ができないこともないです。


ただし柱の根元でカットするよりも、抜き取る工事の方が大変なので費用も高くになります。

どうしても元の柱の場所でないと設置ができないなどの場合を除き、カットして地中にそのまま残すことをおススメしております。


キロはフェンスの施工事例もたくさん掲載中


フェンスの解体~再設置はキロでも得意とする工事内容です。

フェンスの施工事例の中には、解体からご依頼いただいたお客様も多数いらっしゃいます。


施工事例からでは、解体からスタートしたとわからないくらいきれいに仕上がっている事例も多数掲載中!

是非ご覧ください。


施工事例


フェンス・門扉関連コラム

・・・・・・





お問い合わせ

商品や施工、無料現地調査に関するご相談やお問い合わせはこちらからお気軽にご相談ください。

ご不明な点はございませんか?


\ さらに安くなるかも!? /


無料現地調査・見積はこちら