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投稿日:2016/01/04    更新日:2023/06/27


カーポートの耐久年数ってどれくらいなのだろう?



屋根材


見積に伺うとよく聞かれる内容です。やはりこれは気になりますよね。 そう何回も購入することは無いので確認しておきたい部分です。




10年から20年位でしょう ではなぜ10年から20年なのでしょうか? 

現在主流になっている屋根材 ポリカーボネイト板です。 


こんな感じのものです。
ポリカーボネート板


少し前約10年くらい前までの屋根材はアクリル板でした。 

こんな感じのものです。
アクリル板


両者の見た目は全くわかりません。もしご自宅にカーポートがあっても絶対にわかりませんね。 

私もわかりません。ただし15年以上前なら間違いなくアクリル板です。


素材自体の「粘り」です。 アクリル板は年数と共に硬直化し非常に割れやすくなります。

台風の後、カーポートの屋根が割れていたらアクリル板です。バキバキに割れます。 


ポリカーボネートは非常に粘りがあり割ろうとしてもそのまま曲がって白い筋が出来るだけです。 割れません。

年数がたっても非常に割れにくいのです。 


カーポートの耐久年数が10年といったのは、屋根材に問題があるという事で、本体自体には全く問題が無いことが非常に多いです。

ジョイント材以外ほとんどがアルミ製の為、目に見える部分は全てアルミという事になります。ジョイント材は柱と梁を結合するためにアルミの中に隠されています。 その為、屋根材だけ交換という仕事が台風後には非常に多くなります。 最近の10年位前以降の商品はポリカーボネイトが主流となり台風でも割れなくなり屋根材自体が飛びにくくなりますので20年は持つのではないでしょうか? 

実際、ポリカーボネート自体がまだ発売されて20年たっていないので何とも言えないので20年位とさせていただきますね。

 でも実際は私の実家にも波板カーポートがたっていますが、私が生まれたころに建てたものですので30年は建っていますね。もちろん屋根材は、何回か私の父が張り替えていましたが。 それに比べれば今のポリカーボネイト製のアルミカーポートは非常に精度も高く、強度もあるでしょうからもっと持つのではないかなと個人的には思っています。 要は設置場所と風の当りが重要かと思っています。 


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