ここがすごい！ジーポートProの人気の秘密！

こんにちは!キロエクステリア専門店工事部門担当の長です!

 今回はあるカーポートについてご説明させて頂きたいと思います。

その商品とはこちらのカーポートです。

じゃじゃん！

【YKKap ジーポートPro】

この商品はいわゆるセッパンカーポートと呼ばれるカーポートなんです。

そもそもセッパンカーポートっていうのはご存知ですか？

カーポートの屋根には大きく分けて２つ種類があるんです。

<ポリカーボネート板>と<折板>なんです。

<ポリカーボネート板>はいわゆる半透明の板です。

皆さんのご近所さんにも建てられているお宅もあるのではないでしょうか。

耐衝撃性にとてもすぐれていて、よっぽど割れることはありません。

しかし、屋根板自身が割れることはよっぽどないですが、落雪・台風など、一度に衝撃が来てしまった場合は

本体が曲がってしまったり、カーポートが倒れないようにするためにポリカーボネート板がわざと抜けるような構造になっています。

そのため、耐積雪量が大体20cm程になっているわけです。

それに比べて<折板>は屋根自体が金属でできているため、ポリカーボネート板に比べてとっても強度が強いんです。

耐積雪量が最大300cmのものもあるくらいなんです！

豪雪地域・風が強い地域にとってはこのセッパンカーポートがおすすめなんです。

とてもコストパフォーマンスにすぐれた商品です。

そんなジーポートProについてカテゴリ別にご説明させて頂きます。

<デザイン・性能>

このジーポートProは耐積雪量300cm、耐風圧強度62m/秒をこえるとっても高強度なYKKap製のセッパンカーポートになります。

従来の「ジーポート」の部材を全面的に改良を図っています。

強度においては耐積雪量30mである900タイプ、耐積雪量50cmである1500タイプ、耐積雪量100cmである3000タイプ、耐積雪量150cmである4500タイプ、耐積雪量200cmである6000タイプ、耐積雪量250cmである7500タイプ、耐積雪量300mである9000タイプの7種類あります。

また鼻隠しに関してはアルミカラーと木調カラーの２種類からカラー選択が可能になっています。

※鼻隠し木調カラーを選択の場合は商品価格が上がりますのでご注意ください。

<本体カラーバリエーション>

本体カラーに関しては、全5色のご用意があります。

プラチナステン・カームブラック・ブラウン・ピュアシルバー・ホワイトの全5色です。

ちなみに本体はアルミ形材となっています。

アルミはみなさんご存じのように、軽くてとても丈夫な金属なんです。

とてもコストパフォーマンスに優れている部材です。

耐食性にすぐれているのでさびたり、くさったりすることがないので、何年も長く長くお使い頂く事が可能なんです。

<サイズバリエーション>

このジーポートProは、標準タイプで1台用、2台用、3台用、さらには連結をすることで、4台用にすることも可能になります。

さらに各種、細かくサイズバリエーションが設定されているので、皆様にぴったしのサイズをお選び頂く事ができます。

また、屋根を少し伸ばして、アプローチ部分にかぶせることができる幅延長セットや、配管等の地中埋設物は柱部分にあって施工できないときに

とってもつかえるのが梁延長仕様など、様々な施工スペースに対応することが可能です。

これだったらどんな敷地にも対応することができそうですね。

<オプション>

このジーポートProという商品にはいろいろなオプションのご用意があります。

順に紹介していきしょう！

・サイドパネル

側面から雨がふりこんでしまってせっかくカーポートを施工したのになんの意味がないよー

そんな方におすすめなのがこのサイドパネルです。

平板ポリカーボネートと波板ポリカーボネートのサイドパネルからお選び頂く事ができ、

必要に応じては一面全面的に覆うことが可能です。

もちろん上の一部分しか覆わないということも大丈夫です。

・明り取り屋根

セッパン屋根の最大の弱点なのが、光を通さないこと。

カーポートをつけると、まったく光を通さないため、玄関先が暗くなってしまったということもあります。

そんなときにはこの明り取り屋根を施工してください。

これを取り付けることで、一部分光を通すポリカーボネートになるので適量明かりを取り入れることが可能になりました。

また、幅200mmのW200タイプと幅600mmのW600タイプがありますので、敷地情報に合わせてお選び下さい。

・ペフ

セッパンのもうひとつの弱点が結露です。

皆さんも冬場家の窓サッシが結露起こしているのを見たことあるかと思います。

冬場、金属の屋根だと結露が生じてしまうおそれがありますので、ひどいときには上から

ぽたぽたと雨漏りのように水が落ちてくる可能性があるんです。

そんな時、このペフとつけていると、、この結露を軽減することが可能です。

おわりに

今回はジーポートProについて詳しく解説させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。

お見積ご希望の方はまずは現地調査から。

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