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投稿日:2021/01/11    更新日:2023/06/22


カーポートを玄関前に設置する際に失敗しないための2つの注意点



カーポート玄関前


カーポートを玄関前に設置する場合は、玄関から門までの動線をきちんと確保することが大切です。

また、玄関前に圧迫感が出ること、薄暗くなってしまうことを事前に想定しておきましょう。

柱を高くしたり、カーポートの屋根材を採光率の高いものにしたりすれば、ある程度改善されます。


今回は、玄関前にカーポートを設置する際に気をつけたいポイントや、失敗しないコツをご紹介いたします。



敷地の関係で、カーポートを玄関前に設置なければならない場合は、次の2つのポイントに注意しましょう。

・1. 玄関から門までの動線を確保する


玄関前にカーポートを設置するときは、玄関から外へ出るまでの通路をしっかり確保しましょう。

日常生活でストレスを感じないためには、車を駐車した状態で、ある程度余裕を持って歩けるくらいのスペースが必要です。


・2. 玄関前の圧迫感や日陰になることを考慮する


玄関前にカーポートを設置した場合、玄関アプローチが狭くなるため、どうしても多少の圧迫感があります。

また、カーポートが日差しを遮り、昼間でも玄関周りが薄暗くなる可能性が高いでしょう。

柱の高さや屋根材の選び方次第である程度解消できるため、カーポートを選ぶ際、業者とよく相談してみましょう。



玄関前にカーポートを設置することがメリットになる場合もあります。

・1. 雨の日の移動に便利


玄関前にカーポートがあることの1番のメリットは、雨の日に玄関と車の間を濡れずに移動できる点です。

カーポートの屋根で守られたスペースを移動するため、大雨や雪が降ったときに大変便利です。


・2. 玄関の目隠しになる


隣家との距離が近接している場合は、どうしても気になるのが2階からの視線です。

玄関前のカーポートの屋根材を不透明なものや濃い色にすることで、隣家の2階からの視線に対する目隠しとして活用できます。



カーポートを玄関前に設置する際は、次の2つのポイントを押さえたカーポート選びがおすすめです。

玄関前の圧迫感や暗さを改善できます。


・1. カーポートの柱を高めのものにする


カーポートの標準柱は2.2mですが、2.5m、2.8mのロング柱に変更することができます。

カーポートの柱を数メートル高くするだけで、上からの圧迫感が大幅に軽減されます。

ただし、柱が高くなれば、その分価格も上がるうえ、雨風が吹き込みやすくなってしまいます。

雨除けとしての機能もしっかり果たしてほしい場合は2.5m、圧迫感をなくすことを優先するなら2.8mと、優先すべき目的に合わせて高さを調整しましょう。


・2. 採光率の高い屋根材を選ぶ


玄関前のカーポートが陽の光を遮ってしまう問題は、屋根材のポリカーボネート材選びで軽減しましょう。

カーポートの屋根材からできるだけ光を通すには、採光率85%以上のクリアマットタイプがおすすめです。上からの圧迫感も軽減されます。



カーポートを玄関前に設置する際は、玄関から門までの導線をしっかり確保し、日常生活が不便にならないように気をつけましょう。

また、玄関前の圧迫感や暗さを軽減するために、ロング柱にしたり、採光率の高い屋根材を選んだりすることもポイントです。


エクステリアのキロでは、直接現地にお伺いしての最適なプランのご提案とお見積り作成を無料で承っております!

現場経験豊富なプロの視点からご相談にお応えさせていただきますので、カーポートの設置にお悩みの方はぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。



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