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エクステリア アドバイザー

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投稿日:2015/07/23    更新日:2023/07/12
みなさんこんにちは。
ネットショップキロ サイクルポート専門店の富田です。
今日のテーマはこちら!

サイクルポートの真骨頂!LIXILのフーゴRパーク

です。

とうとう出ましたね。
LIXILブランドとして初のサイクルポートです。
これまではLIXILグループ内のTOEXやTOSTEMブランドからしか発売されていなかったサイクルポートですが、LIXILブランドから発売されました。
それがこのフーゴRパーク。

今回新商品として発売されたカーポート、フーゴシリーズのサイクルポートです。
サイクルポートとはその名の通り、屋根つきの自転車置き場といった商品です。
バイクや自転車などを濡れないように保管するために役立ちますね。
スペースもカーポートほど必要としないのでお庭などに設置される方が多くいらっしゃいます。
特に昨今のロードバイクなどの自転車熱の高まりで高級自転車を保管する場所にも一苦労・・・。
そのためこのサイクルポート、実はすっごく人気なんです。
そして大手アルミメーカーのLIXILが初めて冠をつけたサイクルポート!
チェックしないわけにはいきません!!

そんなフーゴRパークの4つの魅力をご紹介します。

①雨の降りこみに対して強い!

屋根だけのサイクルポートは上からの雨を防ぐことはできます。 ですが問題は風を伴う雨の吹き込みです。
横なぶりの風によって自転車が倒れてしまったり、雨に濡れてしまったりとせっかく屋根を付けたのにわずかしか効果がありません・・・。
しかしフーゴRパークは違います。


サイクルポート フーゴRパーク

こちらがフーゴRパークの標準仕様となります。
はじめからサイドパネルなどがついてるんですね。
三面囲いとなっているので横からの雨の吹き込みや風による自転車の転倒を防いでくれます。

②充実のカラーバリエーション

エクステリア商品は大きいうえ、住宅に付随するものなので色選びは非常に大切です。
フーゴRパークに設定されている本体カラーは5種類。
オータムブラウン・シャイングレー・ホワイト(アイボリーホワイト)・ブラック・ナチュラルシルバーです。

フーゴRパーク カラー

こちらはアルミ部分のカラーとなっています。
屋根材はポリカーボネート板仕様となっていますが、平板と波板とをお選びいただけます。
メーカーから販売されているのは平板の屋根材付のセットのみで、波板については別途手配が必要となるのでここではポリカーボネート平板のカラーのみご紹介しておきます。
クリアブラウン・クリアブルー・クリアマットの3種類に加えて、熱線吸収ポリカーボネートという太陽からの熱を屋根を通すことでカットしてくれるものがブルーマットS・クリアマットSの2種類となっています。

フーゴRパーク 屋根材

ポリカーボネートにはUVカット効果もありますので、自転車のサドル部分の劣化なども防いでくれます。
他にも熱線遮断FRP板DRタイプといった防火地域のための屋根材もございます。

③サイズバリエーションの豊富さ

実際にどんなサイズがあるのか自転車換算でご紹介します。

まず間口幅は約2200㎜・約2860㎜の2種類が基本サイズとなってきます。
自転車換算をすると通常の収納台数であればそれぞれ3台分・4台分止めることが出来ます。
もちろんこれは自転車の全幅を600㎜で計算しているうえでの基準寸法なので、余裕を持った停車可能台数ということです。
ちなみに、あとからオプションでご紹介するサイクルキーパーを使用すればそれぞれ5台・6台という停車可能台数となります。
これだけでは足りないといった方にはこの2種類のサイズを組み合わせていくことで、もっと止められるようになります。
例えば10台くらい止めたいよ!という場合は間口幅約2200のものを3つ掛け合わせて約6400㎜とする22・22・22-18型というサイズ設定があります。

出幅も2種類です。
約1800㎜と約2100㎜ですが、意外と寸法としては大きいものとなります。
私のこれまでの経験でもこの出幅カットが必要となる現場が多かったように思いますね。
自転車の長さを考えても約1800㎜のものを選んでおけば間違いないのではないでしょうか。

最後に高さです。
サイクルポート自体の高さは約2100㎜ほどですが、サイドパネルの高さにバリエーションがあります。
平板タイプのものと波板タイプのもので異なりますが、平板タイプは高さ1600㎜と1800㎜の2種類、波板タイプは高さ1200㎜と1500㎜の2種類です。

④便利なオプション

サイクルポートだけあって、自転車を保管するためのオプションが豊富に用意されています。
輪止めセットやサイクルキーパーなどはその最たるものですね。

フーゴパーク オプション
ここまでやれば三方囲いと合わせて強風でも自転車が倒れないようになります。
他にもカーポートのオプションと同じく、柱ガードや屋根材ホルダーなども互換商品のため取り付け可能です。
 
LIXILの新商品であるサイクルポート、フーゴRパークをご紹介させて頂きました。 アール屋根の印象が優しい自転車置き場となっています。
ネットショップキロ サイクルポート専門店ではこちらのサイクルポートを工事も含めて特別価格で販売中。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。



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