サイクルポートはシンプルイズベスト!LIXILのネスカRミニ
みなさんこんにちは。 ネットショップキロ サイクルポート専門店の富田です。今日のテーマはサイクルポートです。
自転車置き場として非常に便利なサイクルポート。
ここ何年かで少しお高めのロードバイクも増えだし、健康志向も相まってブームの様になっています。
そんな自転車を保管しておく場所として多く見られるのはカーポートの下や玄関。
ですが本来の目的の場所ではないのでなにかと不便ですよね。 そんな時にはこのサイクルポートをチョイス頂くのがベストです。
特にLIXILブランドの新製品ネスカRミニはこの6月発売となる最新機種です。 どんなサイクルポートなのか早速見ていきましょう。
LIXILのネスカRミニの魅力
本体デザイン
ネスカRレギュラーという姉妹品のカーポートと同じく屋根形状はやわらかみのあるアール屋根となっています。カーポートに比べると柱から張り出している部分が少し少ないのが特徴ですね。 シンプルで飽きがこないデザインになっています。
強度
サイクルポートといっても強度はしっかりとしています。カーポートと同じ耐風圧強度は毎秒38m相当、耐積雪強度は20㎝相当と十分な強度を誇りますね。
オプションのサポート柱を取り付ければより強度をUPさせることが可能です。
カラーバリエーション
もちろん豊富なカラーバリエーションも魅力的です。アルミでできているフレーム部分のカラーは5色。
あたたかみのある印象のオータムブラウン。 シンプルなシャイングレー。 清潔感のあるホワイト。 どんなカラーにも合わせやすいブラック。 シャープな印象のナチュラルシルバーとなっています。
ポリカーボネートの屋根材はバリエーションによってカラーが分かれています。
ガリレポリカ板はクリアマットG(すりガラス調)の1種類。
ポリカーボネート板はクリアブラウン(透明)とクリアブルー(透明)の2種類。
熱線遮断ポリカーボネート板はブルーマットS(すりガラス調)とクリアマットS(すりガラス調)の2種類。
熱線遮断FRP板DRタイプはミストグレーS(すりガラス調)の1種類となっています。
ざっとお話ししてしまいましたが、この屋根材バリエーションは業界随一です。
特に液晶ディスプレイの表面端材をリサイクル利用した環境にやさしいガリレポリカ板は他のメーカーにはない規格となっています。
また熱線遮断の屋根材は特に夏場の暑い日などに屋根の下に置いてあるものが熱くなりにくいという優れもの。 熱による劣化を防いでくれます。
また全ての屋根材に言えることですが、紫外線カット効果も忘れてはいけません。
これによって紫外線による劣化も防ぐことができるんです。
サイズバリエーション
自転車を何台入れるかによってどのサイズを選ぶのがベストかが決まってきます。基本設定となる幅は2156㎜・2862㎜・4980㎜の3種類。 それぞれ自転車の全幅を600㎜と仮定した場合に3台・4台・8台入れられるようになっています。
またオプションのサイクルキーパーを使用すればそれぞれ5台・7台・12台と少し多めに止められます。
幅4980などはカーポートと遜色ないほどの長さとなりますね。
またこれらを連結することで10mに迫る幅を出すこともできます。
一般家庭用というよりはマンションなどの集合住宅用ですね。
奥行は1801㎜と2101㎜の2種類。 自転車が濡れない範囲に収まるので好みの奥行で十分だと思います。
またこの奥行もカーポートの様にM合掌・Y合掌にすることができるので、自転車以外のものを置きたい場合にも重宝されますね。
高さは3種類。 標準柱の1903㎜とロング柱の2511㎜、さらに高いH28柱の2811㎜とありますが自転車を停めるだけなら標準柱で十分です。
この高さですが、カーポートと同じく柱と屋根の付け根。
つまりここのことを指しますので、あまり高すぎると雨の降り込みに対応できずにせっかくの屋根が無駄になってしまうので高さ選びの際にはご注意を。
サイドパネル
オプションも数多くありますが、欠かせないのがサイドバネルですね。枠の部分は本体と同じカラーが選べますし、パネルも同色となっています。
サイズ設定は1段・2段・3段とあり、1段は500㎜・800㎜・1000mmの3種類。
2段は1段をそれぞれ組み合わせた1300㎜・1600㎜・2000㎜の3種類。
3段は標準柱では地面にあたってしまうので設置できないサイズになる2400㎜となっています。
1段の500㎜以外は風の当たる面積の多さからサポート柱が必須となっています。 特に風が強い日は取り付けてあげてくださいね。
LIXILの新商品、サイクルポート「ネスカRミニ」をご紹介させて頂きました。
迷ったらこの自転車置き場を選んでおけば間違いない!という商品です。
ネットショップキロ サイクルポート専門店ではこちらのサイクルポートを工事も含めて特別価格で販売中。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。