カーポートのオプション「サポート柱」に関して
今回も、カスタマーサービス担当、飯村がお客様より現地調査依頼、お見積り内容に関してよくお問合せ頂く内容を、皆様にお伝えさせて頂きます。
今回は、よくある質問としまして「カーポート」のオプション商品についてお話させていただきます。
サポート柱について
サポート柱について
カーポートのオプション商品は各メーカーによって、様々な物がございますが一番ご質問が多い商品は、やはり「サポート柱」でしょう。
カーポートの形態で一番多いのが「片流れタイプ」です。
「片流れタイプ」とは片側に柱をもうけたタイプになりまして1台用では各メーカーでも一番多いタイプとなります。
強度的にはメーカーさんも考えて製造しているので基本は問題ないのですが両側に柱のあるタイプと比べますと、やはり強風時に心配な事はございます、しかし毎日の利用に関して「両側柱タイプ」ですと車の乗り降りなど、敷地によっては非常に使いづらい商品となってしまいます。
そんな心配がある場合は「片流れタイプ」に対応していますオプション「サポート柱」を設定されますと良いです。
「カーポート」という商品は車を覆う屋根部分(一番多いのはポリカーボネート素材の屋根)が大きいのいで、結構風の影響を受けます。
しっかりと柱を埋め込んで施工しても風の強い日は屋根部分が揺れます。
これは、商品の仕様ですのでしょうがない部分ですが、「サポート柱」を設置されますとその現象が軽減され、「カーポート」本体を風の影響から守ってくれます。
また、「サポート柱」はその名のどうり、「今日は天気予報で風が強くなるといっていたな」、「この地方でもうっすら雪が積もるといっていたな」など天候に不安がある場合、簡単に設置出切る仕様となっています。
常時、両側に柱があると非常に使いづらい場合でも、基本的に「サポート柱」は「着脱式」になっていますので、先にお話いたしましたように、必要に応じて付けたり、外したりできるオプション商品となりますので非常にお勧めです。
「サポート柱」はカーポート本体の柱と違い太くないですので、お客様でも間単に設置できるのも魅力です。
ただし、施工に関してはカーポート本体の柱の反対側にサイズに合わせて2本~4本(カーポート本体柱と同じ数)を、対になるように取り付けれるよう施工いたしますので、十分な施工面積が必要となります。
「サポート柱」も、カーポート本体としっかり固定出切る様に必ず地面に「サポート柱受け」を施工する必要が有るからです。
キロの日本全国で施工実績があります。
キロの日本全国で施工実績があります。