おはようございます。アルミカーポート工事専門店キロの担当近藤です。

 本日のテーマはこれです。

すでにレジェンド　YKKAP　エフルージュ

・エフルージュグラン 

   

 エフルージュのベーシックモデルです。

 ・エフルージュツイン

  

 エフルージュで1番人気のモデルです。並列2台仕様のカーポートが基本です。

  エフルージュトリプル

  

 車を3台収納できる大型カーポートです。フラット基調のデザインにサンシルバー色がよく似合います。 

      

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YKKAP　エフルージュよくあるお問合せ

・エフルージュってどんな意味ですか

いろいろカタログを見たのですが記載がないようです。 造語の様です。思いとしてはフラットとシンプルで施工対応力と意匠性と施工性を高めたモデルとのことです。

 

・カラーバリエーションを教えてください

ブラウン カームブラック プラチナステン ピュアシルバー の4種類です。 プラチナステンのみ中帯に4色のカラーバリエーションをご用意しました。

 

・屋根材のカラーと材質を教えてください

屋根材は2種類 ・ポリカーボネート（通常版） 

・熱線遮断ポリカーボネート

 熱線遮断ポリカは必要なのってよく聞かれますが、職人さんが真夏に自分が今作っている カーポートの屋根材を知らずに施工していたとしても、

屋根を貼り付けたら、それが熱線遮断だと しっかりわかるくらい熱が遮断されるそうです。

数値的には約10％くらい暑さがダウンするようですが それ以上に現場でははっきりと効果がわかるそうです。 

その為、お車を入れるカーポートですので、真夏の暑い車に少しでも入りたくないなって思われるなら 買いです。　

私もカーポートを買うなら必ず根戦遮断ポリカーボネイトを購入します。   

カラーの種類はポリカーボネイトのカラーによって変わります。 通常版はアースブルー・スモークブラウン・トーメイマット 熱線はアースブルー（マット調）　クリアマット

 

・柱の長さはいくつあるのですか？

柱の長さは3つ高さ2000ｍｍと2355㎜と2800ｍｍです。

今のカーポートはだいたい3種類くらい用意していますね H2000は通常モデルで背の低いモデルの車の際にご使用ください。

H2355はロングモデルでワンボックスなどの車に使用してください。  H2800は長ロング柱でRV等でその上にラックか何かをついんでいたりする場合に使ってください。 

一番人気はH2355ｍｍモデルで、カーポートを購入する方の平均年齢は30～40くらいとなります。 

まだまだ将来のライフスタイルが変化がおきる年齢層なので、将来の事を考えていまは低い車にのてい いるけど、将来はワンボックスも考えられるとのことでH2355ｍｍが人気の様です。

・サポート柱を薦められたけど必要なの？

出来れば付けてください。台風などの風にはカーポートの屋根がバタバタと揺れますので、 その際には取外しできるサーポート柱を設置されていると安心できます。 

カーポートは風で歪み屋根材（ポリカーボネート）が外れやすくなりますので。 

それにサポート柱は常につけているものではなく、必要ないとき（通常時）は取り外して カーポートの柱に引っ掛けておくことができますので、

全く邪魔になりませんし それほど高価なものでもないので一考されるのがよろしいかと思いまうす。

 

・耐風圧強度はどれくらいあるの？

38m/sまで対応できます。ごく一般的なカーポートの強度と同等です。 

その為大型の台風等では強度不足も考えられるので、サポート柱の設置はされた方がよろしいかと思います。   

 

・雨どいって付いてるの？

標準で樹脂製の物が付いています。通常カーポートは雨どいは付属しています。 

メーカーによってはアルミ製のあてどいもあるようです。（参考　三協アルミ　M.シェード等）

 

・耐積雪はどれくらい？

新雪で20センチ程度です。関東圏、中部圏、関西圏の大都市部なら問題ない積雪強度ですが 昨今の異常気象による異常なまでの積雪の際には、必ず雪下ろしを行ってください。

  

・サイドパネルって必要なの

微妙です。必要な方には必要で必要でない方には必要でないもです。 

 よく設置された方に言われるのは、動線がつぶれてしまったという事は聞きますね。 

 意外と自分がサイドパネルとつけるところを通路として使っていていざサイドパネルを 付けてみたらとおれなくなった的な話があります。

 

結論　YKKAP　エフルージュは買いなのか？

結論から行くと買いです。最近の住宅のデザインがシンプルで直線的なデザインが非常に 多くなってきています。

キロでもエフルージュが販売されるのは殆ど、新築のシンプルモダン 住宅となります。 カーポートは非常に大きな建造物となりますので、住宅のデザインとのバランスが重要です。

 柔らかなデザインの住宅にはこちらのシャープなカーポートは似合わないですよね。 

 つまり住宅に合えば買いですし合わなければ買いではないのが結論です。 

 ただし最近の住宅はみなこのようなデザインが多いですよね。