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投稿日:2015/12/04    更新日:2023/01/30


ウッドデッキの柱の高さってどうやって選ぶの?



比較シリーズ


おはようございます。樹脂木デッキ工事専門店 キロの近藤です。


本日のテーマはこちら!




よくあるお問合せの一つです。これはカタログを非常に研究されている方が質問されることが非常に多いようですね。


カタログにはいろいろな柱の形状があり、またメーカーによっても形状の違いがあり一体何がいいのかわけがわからなくなってしまうのでしょう。


そういったことで本日は、樹脂木デッキ工事専門店のキロが徹底的に解説したいと思います。


本日解説するのは、当店でも圧倒の人気のYKKapのリウッドデッキ200とさせていただきます。


それではまずリウッドデッキ200の説明からさせていただきます。


リウッドデッキ200


樹脂木デッキの中で圧倒の人気を誇るのがこのリウッドデッキ200です。


理由は、コストパフォーマンスですね。このリウッドデッキは樹脂木デッキの黎明期から発売されYKK自身がこの樹脂木デッキを製造した事により非常にコストダウンがされました。

当時他社(タカショー)は外注に製造していたため価格的に折り合いがつかなかったようです。


12年間には、ウッドデッキというとTOEX(現在のLIXIL)の天然木 ウエスタンレッドシダーがほとんどでしたがメンテナンスの必要性が設置ご問題となり、今では製造をやめられてしまいました。


その当時YKKapは次世代の素材として自社にて樹脂木を製造することで一気にウッドデッキの市場を押えたため現在でも圧倒のぶらんどを誇っているようです。


また何度ものマイナーチェンジを繰り返し現在では板幅200mm仕様となり非常に見栄えを見ても業界No1の商品となっています。


ではここで各メーカーの価格比較をしてみたいと思います。




※サイズは2間(3.6m)×6尺(1.8m)とします。オプションは一切なく、柱は一番低いものとし画像と見積金額は異なることはご了承ください。



YKKAP リウッドデッキ200 Sタイプ 基本セット 間口:2間 奥行:6尺


 メーカー希望小売価格¥313,524(税込)

 キロ工事標準費込み特別価格 ¥146,932(税込)

 (画像と見積商品・金額は異なります。)


YKKAP リウッドデッキ200


三協アルミ ひとと木2 標準柱 基本セット 間口:2間 奥行:6尺


 メーカー希望小売価格¥307,152(税込)

 キロ工事標準費込み特別価格 ¥178,080(税込)

 (画像と見積商品・金額は異なります。)


三協アルミ ひとと木2


LIXIL 樹ら楽ステージ 標準タイプ 束柱A(調整なし)基本セット 間口:2間 奥行:6尺


 メーカー希望小売価格¥308,405(税込)

 キロ工事標準費込み特別価格 ¥178,719(税込)

 (画像と見積商品・金額は異なります。)


LIXIL 樹ら楽ステージ 標準タイプ


 タカショー エバーエコウッドⅡデッキ 基本セット 間口:2間 奥行:6尺


 メーカー希望小売価格¥292,140(税込)

 キロ工事標準費込み特別価格 ¥191,538(税込)

 (画像と見積商品・金額は異なります。)


タカショー エバーエコウッドⅡデッキ


四国化成 ファンデッキHG 幕板Aタイプ 標準高 基本セット 間口:2間 奥行:6尺


  メーカー希望小売価格¥294,516(税込)

 キロ工事標準費込み特別価格 ¥171,636(税込)

 (画像と見積商品・金額は異なります。)


四国化成 ファンデッキHG



柱高さ


デッキの高さは上部のイラストの様にサッシの高さまでというが基本です。


室内からデッキに出る際になるべく段差をなくしてあげるのが基本ですので。


ここまでは誰でもわかるのですが実際メーカーのカタログを見るといろいろな形式の柱があるので悩んでしまいます。


もちろんカタログを見なければ悩む必要もないのですが。


では実際にリウッドデッキを例に解説していきます。




リウッドデッキ200には5つの柱の形状・高さがあります。



Sタイプ


全く柱の高さを調整しない場合に使われる柱となります。


通常は殆ど使われません

完全固定の為、調整の場合は柱をカットしなければならず施工費が上がり工事の時間も長くかかってしまいます。



Sタイプ


Tタイプ


一番多いのがこのタイプです。サッシまでの高さが550mmまでと通常の住宅に一番多い高さの為、このタイプが一番入れます。


柱の長さが400mmから550mmとあるのは柱を調整できる事を意味しており、施工時間の短縮につながり工事代を抑えることができます。



Tタイプ


Hタイプ


サッシまでの高さが700mmまでとちょっとサッシ高さが高めの住宅の場合に使用します。


柱の長さが550mmから700mmとあるのは柱を調整できる事を意味しており、施工時間の短縮につながり工事代を抑えることができます。



Hタイプ


Lタイプ


サッシまでの高さが1000mmまでとサッシ高さが高い住宅の場合に使用します。


柱の長さが850mmから1000mmとあるのは柱を調整できる事をこれ以上高い柱の物はなくデッキの高さは1000mm以上の物は作ることができません。



Lタイプ


Uタイプ


柱を地中に埋め込むタイプです。


当店では施工を承っていません。地面の状況により使い分けられるのでしょう。


Uタイプ



リウッドデッキ200では、ほとんどの住宅で調整タイプを使用します。

後は、ご自宅の家のサッシまでの高さを考慮に入れ柱を選ぶことができます。


もちろん現地伺う際に、当社スタッフが最適な商品を選びますのでご心配はいりません。


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