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投稿日:2015/03/04    更新日:2023/06/26


最終決定戦 ソラリアテラスvsスピーネどちらがいいの?




エクステリアネットショップ テラス工事専門館の近藤です。


「結局 YKKAPソラリアテラスとリクシルスピーネどっちがいいの?」


これ非常に多いですね。本当に多いです。


YKKap ソラリア           リクシル スピーネ


YKKAP ソラリアリクシル スピーネ


最初に結論!


一番の違いは、製造が「日本製かタイ製か」 でしょう。


YKKAPは熊本の工場で作られます。 一方リクシル(トステム)のスピーネはタイのバンコクの工場で作られます。あの大洪水で有名になったエリアです。


品質の違いはほとんどありません。 納期の違いもありません。いまどき東南アジア製だから悪いとは一概には言えませんよね。


正直テラスはデザイン性がないのが本音で住宅より目立ってはいけない逆にデザインが奇抜ではいけない様です。あくまでも住宅の付属物なので・・・。主は住宅です。


またどのメーカーも基本のところは一緒です。変えようがないくらい基本を突き詰めた形になっていてさすが日本のメーカーさんたちで強度も変わりませんね。


つまり「デザイン」で選ぶこともできず「機能」で選ぶこともできず「強度」が違う事も無く


では何で選ぶか?


デザイン=一緒

機能=一緒

強度=一緒


ずばり「価格」で選んでいただければいいのではないでしょうか?


ただしYKKap、リクシルに限ります。その中で価格が一番安くなるのはYKKapです。


それに私は日本人なので、やはり日本を応援したい意味で私はYKKAP製を選びます。



やっぱり日本に元気になってもらいたいと思うばかりです。



ではもっと具体的な製品上での違いは「本当に無いのでしょうか?」という質問があるのではないかと思うのでお答えしますね。


「デザインも変わらない。」「機能も変らない。」「強度も変わらない。」


3無いなのでよく考えても3つの違いでしょうか?





価格について


メーカー定価(標準工事代別)

YKKap    ソラリアテラス


   ・サイズ 約2.7m×1.8m  定価(税込)165,440円

   ・サイズ 約3.6m×1.8m  定価(税込)197,230


リクシル   スピーネ


   ・サイズ 約2.7m×1.8m  定価(税込)152,570

   ・サイズ 約3.6m×1.8m  定価(税込)188,210


販売価格(標準工事代含)

YKKap    ソラリアテラス


   ・サイズ 約2.7m×1.8m キロ特別価格(税込)89,900円   (標準工事代含)

   ・サイズ 約3.6m×1.8m キロ特別価格(税込)103,700円 (標準工事代含)


リクシル   スピーネ


   ・サイズ 約2.7m×1.8m キロ特別価格(税込)103,800円 (標準工事代含)

   ・サイズ 約3.6m×1.8m キロ特別価格(税込)119,800円 (標準工事代含)


※2023年7月現在

 

更にサイズが大きくなればなるほどYKKapのソラリアが安くなります。






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1 本体色のバリーション


YKKAP


ブラウン(B1) カームブラック(B7) プラチナステン(H2) ピュアシルバー(S1) ホワイト(YW)


最近人気のライトなシルバーもご用意してます。(ピュアシルバー)


YKKAP カラー


リクシル(トステム)は


オータムブラウン(G) ブラック(T) シャイングレー(K) ナチュラルシルバー(D) ホワイト(W)


もちろんリクシルもご用意してます。



LIXIL カラー


特徴的なのはリクシルのオータムブラウンですね。

グレーとブラウンを混ぜたような独特の温かみのあるブラウンです。大人気カラーでした。


リクシル(トステム)のサッシによく使われ、

この色を使っているサッシであればリクシルのテラスにするのもいいのではないでしょうか?

ピッタリ合いますよ。これがリクシル戦略なんでしょう。


 

両社とも2種類のシルバー系の色があるって知ってましたか? 


YKKAPならプラチナステンとピュアシルバー 

リクシル(トステム)ならシャイングレーとナチュラルシルバー


最近サッシの色がどんどん明るい色目へ移っており、それに伴い大手2社は2色のシルバー色を用意しています。


やはり白色の壁のシンプルモダン住宅にはピュアシルバー系の明るいシルバーが合いますね。

実際ライトなシルバーが使われているはずです。



2 屋根材と屋根色


これは特徴的なのはリクシル(トステム屋根材の違い)のアクアシャインポリカーボネイトですね。

こちらのモデルは真夏の温度上昇の下で温度上昇を抑えたうえで自然の力で汚れを取ってもらえる優れものです。


 


YKKAP

ソラリアはポリカーボネイトに3色あります。


アースブルー(2A) スモークブラウン(2C) トーマイマット(2F)(すりガラス調)


マットというのは、すりガラス調の加工がしてあり、下の画像を見てもらえればわかるのですが、


パネルの後ろの木が見えるかどうかですね。マットの場合はぼやけて見えます。


YKKAP 屋根材


リクシル

ポリカーボネイトに3色あります。


ブルースモーク ブラウン クリアマット(すりガラス調)



LIXIL 屋根材


最近人気の熱線吸収・遮断タイプは両メーカーとも備えており


YKKAPは熱線遮断タイプ 色はアースブルーマット クリアマットの2種


リクシルは熱線吸収タイプ 色はライトブルーマット  ライトブルーの2種


 


最近人気なのが、クリア系のマット色 なぜマットなのかといいますと、クリア系は汚れが目立つので、

多くのメーカーは、単にクリア(透明)でなくマット調(すりガラス)にするんですね。

やはり屋根材は年数と共に汚れが目立ち黄ばみたしますのでしょうがないですね。


クリアマットが人気なのはなぜかということ言い忘れました。

それはやはり、住宅がシンプルになりより色目を使わなくなったからです。


マットというのは、すりガラスのようにざらざらしたもので、板を通して見た際に、くっきり対象物が見えない物になります。


 


機能面では言葉の意味程変らないという程度だと思いますが、熱線系は値段の割には効果が感じられるため、こちらのグレードアップはお勧めします



3 サイズバリエーション


両社共に数えれないほどサイズはあります。

もちろん1階用、2階用、柱無モデル、ロング柱モデル、メーターモジュール、関東間、張り出しあり、張り出し無しなんでもあります。

逆にこんなに必要かというほどあります。 数に関して数えません。


YKKAPソラリアは木目調のデザインも用意しています。




やはり細かな仕様等を見ても、この両メーカーのモデルにあまり大きな違いはなさそうです。さすがアルミサッシメーカーの2大巨頭です。


そしてどのメーカーも基本のところは一緒です。つまりデザインで選ぶこともできず、機能で選ぶこともできず、強度が違う事も無く


その為、価格で見てもらってもいいんじゃないんでしょうか?


つまりそうするとYKKAP製です。


もちろんアルミのサッシの色がオータムブラウンならリクシルも一考する価値はあると思いますよ。素敵な色ですからね。





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