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投稿日:2019/07/06    更新日:2023/06/21


夏のウッドデッキを涼しく快適にする6つのテクニック!

遮光や冷涼グッズがポイント




リビングから庭への空間を拡張できるウッドデッキは、見た目もおしゃれで空間的な奥行きも広げられる実用性の高い設備です。

ただ、家の外に張り出すように設置する関係上、どうしても夏場は直射日光で足元が熱くなりがちです。

小さなお子さんやペットにとって温度の上がったウッドデッキは過ごしづらいため、夏のウッドデッキを涼しく快適にする6つのテクニックを知っておきましょう。



夏のウッドデッキは、遮光対策が重要です。予算や好みに合わせて冷涼グッズを選べるように、ここでは6つの対策をご紹介します。


1. 日よけ用の傘を設置して直射日光をシャットアウト


手軽に直射日光を遮ることができて、見た目もおしゃれな対策が日よけ用の傘を利用することです。

サイズの大きなパラソルなら、ウッドデッキの大部分を日差しから守ることができます。


また、日光の角度に合わせて傘の角度を変えることも可能です。

傘やパラソルの下にテーブルと椅子を設置して、カフェ感覚で軽食やお茶を楽しみましょう。

ちなみに、上からつり下げるように設置できる日よけ用の傘なら、下にテーブルやビニールプールを置いても邪魔になりません。


商品の種類も豊富で、夏以外は納屋や屋根裏などに収納しておけるので、とりあえずウッドデッキを快適にしたい場合は日よけ用の傘を設置してみましょう。



2. おしゃれなシェードでウッドデッキの下を快適に


布製のシェードをウッドデッキに被せるのも、おすすめの日差し対策です。

遮光や紫外線に強い商品を選べば、薄い布でも十分快適に過ごせます。

また、場所も取らず色やデザインも豊富にあるため、気分に応じて付け替えできるのもポイントです。


本格的な屋根を設置すると一年中日差しが遮られてしまいますが、シェードなら夏場だけ設置できる点も優れています。



3. 樹木やフェンスで目隠しをする


ウッドデッキの周りに、樹木を植えたり木製のフェンスを設置したりするのもおすすめです。

外からの視線と日差しの両方が遮られるので、より快適に過ごせるでしょう。


4. グリーンカーテンで体感温度を下げる


ウッドデッキの周りに柱を立て、夏場に生い茂るつる性の植物でグリーンカーテンを作るのも効果的な暑さ対策です。

毎朝水やりをすれば、ひんやりとした空気も楽しめます。



5. 扇風機やビニールプールで涼を取る


ウッドデッキに扇風機やビニールプールを置いて涼むのも、定番の暑さ対策です。

ただ、ビニールプールに直射日光が当たるとお湯になってしまうので、傘やシェードなどの日よけと組み合わせて使いましょう。



6. 保水タイルを敷き詰める


夏場だけ吸水率の高い保水タイルをウッドデッキに並べると、足元から涼しさを味わえます。

設置の手間はかかりますが、普段のウッドデッキとひと味違ったデザインにできる点も魅力的です。



夏場、強い直射日光にさらされると、ウッドデッキも手で触れないくらい熱くなってしまいます。

あらかじめ夏のウッドデッキの危険性を知っておきましょう。


・夏の暑い日にはウッドデッキの表面温度が50度を超えることがある


ウッドデッキの素材は木材ですが、それでも日中長時間強い日差しを浴びると、手や足では触れないくらい表面温度が高くなるので注意が必要です。

炎天下の場合は、木材でも表面温度が50度を超えてしまいます。

とくに、シックなデザインのダークブラウン系は熱を吸収しやすいため、夏場ウッドデッキに出るときは、表面温度に気を付けましょう。



・直射日光対策なしだとせっかくのウッドデッキも活用できない


基本的に、ウッドデッキの表面温度は、直射日光を遮らない限り高くなります。

また、大人にとって平気な温度でも、体の小さな子供や、熱に弱いペットだと耐えられない場合もあるため、夏にウッドデッキを利用する際は日差し対策を充実させましょう。




気候のよいときだけでなく、一年中ウッドデッキを活用するためには、夏の暑さにも冬の寒さにも対応できるウッドデッキ選びのコツを知っておきましょう。


・天然木よりお手入れの楽な人工木製のウッドデッキを選ぶ


ウッドデッキは、人工的な木材で作られたものと、天然の木材を使って作ったものに分かれます。

天然木製のウッドデッキは、天然素材ならではの温かみや質感を楽しめますが、適度なお手入れが必要です


使い勝手のよいウッドデッキをお探しなら、人工木製のウッドデッキをおすすめします。

当ショップでとくに人気が高くおすすめなのは、リウッド(再生木)と呼ばれる人工木製のウッドデッキです。


リウッドは木粉とプラスチックを混ぜて作った人工素材で、天然木よりも耐候性・耐水性・耐腐朽性に優れており、硬度が高いので傷つきにくいという強みを持っています。

夏の暑さや冬の寒さにさらされても劣化しづらく、腐食やシロアリによる被害などにもあいにくいため、お手入れが楽なのも魅力です。



・屋根付きウッドデッキを採用して冬場の積雪を予防する


冬に積雪がある地域なら、屋根付きのウッドデッキを選びましょう。

屋根があればウッドデッキに直接雪が積もることを避けられます。

雪かきや雪下ろしの手間を省けるため、冬でも庭に出やすく快適です。

また、屋根があるとゴミや落ち葉などもある程度防げます。




ウッドデッキは、見た目もおしゃれで実用性も高い設備です。

しかし、夏場は表面温度が高くなるため、遮光や冷涼グッズなどの暑さ対策は欠かせません。


基本的には、耐久性が高くお手入れも楽な人工木製の製品を選び、積雪量の多い地域にお住まいの場合は屋根を付けましょう。






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