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投稿日:2018/09/27    更新日:2023/07/18

ウッドデッキのメリット・デメリットについて



ウッドデッキのメリット

・自宅に居ながらアウトドア気分

ウッドデッキでランチやディナーをすることができます。

また、季節に合わせてティータイムやバーベキューを楽しむこともできるでしょう。


・くつろぎの空間

ウッドデッキはリビング横に設置されることがほとんどです。

そのため、リビングから直接ウッドデッキへ出られるようにすることで、リビングの延長のような、くつろげる空間になるでしょう。

 

・洗濯物干しスペース

洗濯機からウッドデッキまでの動線がバルコニーよりもいい場合は、ウッドデッキを洗濯物干しのスペースにするのも良いでしょう。

 

・子どもの遊び場

公園に連れていけない時などはウッドデッキを子どもの遊び場にしてあげるのもいいでしょう。

夏はプールなどもおすすめです。親の目の届く範囲なので、安心して遊ばせることができます。


 

ウッドデッキのデメリット

・定期的なメンテナンス

ウッドデッキは日差しや雨などにさらされているため、手入れをしなければ劣化してしまいます。劣化を防ぐにはウッドデッキの木材に合った塗装を定期的に行うなど、メンテナンスが必要です。

 

・お手入れ

定期的な塗装のメンテナンスだけではなく、日々のお手入れも大切です。

ブラシやほうきで土や砂、葉っぱなどを掃き出し、苔が生えてきたら取り除かなければいけません。

こうした日々の手入れをせず放置しておくと、木材が朽ちる原因になります。

 

・建物が傷む可能性

建物の外壁に密着しているので、風通しが不十分だとカビが生じるなど建物を傷めてしまう可能性があります。

排水ルートや風通しなどを良く考え、設置場所を決めましょう。

 

・物置になる可能性

ウッドデッキの状態を維持することが面倒で苦手な方やウッドデッキをほとんど使わなくなってしまった場合、オシャレなウッドデッキが物置になってしまうことも。

ウッドデッキの必要性を良く考えた上で、設置するかどうか判断しましょう。

 

・視線が気になる可能性

開放的なウッドデッキは、逆に周囲からの視線が気になる場合があります。視線が気になって何もできないなんてことにならないように、目的や使用用途を考えて自分に合ったウッドデッキを作りましょう。

 

 

利用時の注意点

・腐朽対策

木製のウッドデッキは、腐朽リスクがありますが、木材や下地などを腐りづらい材料にすることで対策できます。

素材を選ぶ際は、腐りづらいものを選びましょう。

 

・子どもやペットへの危険性

ウッドデッキの木材に、防腐剤やシロアリ対策の防蟻剤を使用すると思います。

しかし、これらは毒性があり危険なので、子どもやペットが舐めないよう注意が必要です。

 

・屋根や日よけ

ウッドデッキに屋根や日よけを設置することで、日焼け対策や洗濯物干しスペースとして使用する場合の急な雨など、何かと便利でしょう。

リビングの日当たりが気になる場合は、パラソルや可動式屋根もオススメです。

 

・火災や欠損などによるケガ

ウッドデッキでバーベキューなど、火を使うことがあるかもしれませんが、木材のウッドデッキは火災のリスクがあるので注意が必要です。

また、使用しているうちにウッドデッキが傷むことで、床の欠損やササクレが生じている場合があります。

ウッドデッキに出る際はサンダルを履くなどの対策をしましょう。

 

ウッドデッキはオシャレで住まいを快適してくれますが、メリット・デメリット・注意点がいくつかあります。

きちんと把握した上で、ウッドデッキは自分の生活に合っているのか、本当に必要かどうかなどを良く考えて設置したほうが良いでしょう。


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