・ウォームグレイ(YKK AP)
名前のとおり、温かなイメージの明るい灰色になります。シンプルでモダンな外観の自宅と相性が良く、高級感あふれる印象に。
・ホワイトブラウン(YKK AP)
ブラウン系のなかでは、最も明るい色味です。ナチュラルウッドカラーで、一般的によく見かける色でもあります。太陽光を浴びたときには色味の美しさが際立ちます。
・ソフトブラウン(LIXIL,TOSTEM)
ベーシックな色味で、ウッドデッキといえばこの色を思い浮かべる方も多いかもしれません。さまざまな植物と相性のある色味といえます。
・ダークグレー(LIXIL,TOSTEM)
「リコステージ」の新色となります。和風の住宅や庭とも相性が良く、モダンな色合いは今までのウッドデッキとは異なる素敵な雰囲気が漂います。
色の選びかた
一度設置してしまうと、なかなか変更が難しいウッドデッキ。色選びで失敗したくはありません。では、どのようにして色を選んでいけば良いのでしょうか。
1.床材の色は、ウッドデッキを設置する部屋のフローリングの色と近い色を選択すると違和感がない
2.束柱の色は、ウッドデッキを設置する部屋の窓のサッシの色や標準色・定番色に合わせるとなじみやすい
この二点をイメージしておくと、自宅・庭に統一感が生まれて失敗するリスクも軽減されることでしょう。また、汚れや黒ずみが目立たないような濃い色もおすすめです。
そのほか、お子様やペットがいらっしゃるご家庭では、夏場に火傷などしないようウッドデッキが熱を帯びにくく、温度の上昇がしにくい薄い色がおすすめです。
おすすめの色は?
ウッドデッキの色のおすすめとしては、自宅との調和のとれた印象の良い色が最適と言えるでしょう。
どうしても色の組み合わせが難しいといった場合には、失敗が少ない色として、YKK APの「リウッドデッキ200」のレッドブラウンやナチュラルブラウンが、合わせやすい色として人気があります。
また、LIXILの「樹ら楽ステージ」のクリエラスクAとクリエモカAも人気があり、この2色は、同じく人気がある三協アルミの「ひとと木2」のモカブラウンとローズウッドの2色と色味が似ており、売れ筋の人気商品です。
特別に派手でも地味でもないため、なじみやすい色ともいえます。また、ライト系の色味でもないため、汚れもあまり目立たない色でおすすめです。 庭の雰囲気全体をガラリと変えるウッドデッキ。素敵な色で、快適なウッドデッキ空間を楽しみたいですね。
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