最新 アルミ製屋根 比べてみました!
YKK AP プレーンルーフ・LIXIL カーポートSC・三協 カーポートFⅡ

カーポートはシンプル・スタイリッシュがトレンド
カーポートはシンプル・スタイリッシュがトレンド

YKK AP プレーンルーフ
現在カーポートの屋根材はポリカーボネート板屋根材、アルミ屋根材、スチール折板屋根材の大きく分けて3種類あります。
その中でも、現在エクステリアメーカー大手3社(YKK AP、LIXIL、三協アルミ)が次々と新発売しているのが、
おしゃれでスタイリッシュなアルミ屋根となっております。
見た目だけではそんなに変わらないと思いがちですが、各メーカーさんごとに特徴は異なります。
今回は上記3社の価格比較やデザインの違いなどを詳しくご紹介いたします。
どんなカーポートがあるのか気になる方はこちらから
アルミ屋根のメリット・デメリット
アルミ屋根のメリット・デメリット
アルミ屋根のカーポートはこれまであまり市場になかったので、頑丈さや機能性などが本当に大丈夫か不安なところもありますよね。
強度はポリカーボネートのカーポートと同様となっており、積雪地域対応の規格も発売されていますので、雪が200㎝ほど積もるような雪国であればスチール折板屋根のカーポートをおすすめしますが、基本的にはポリカーボネート屋根のカーポートと同程度の強度が保証されているとお考え下さい。
メリット1.デザイン性
まず1番に上げられるのは圧倒的なデザイン性です。スッキリとしたシャープなデザインで、家と調和します。最近の家は直線ラインが流行していますので、そちらともマッチします。
メリット2.汚れが目立ちにくい
透明なポリカ屋根は汚れや落ち葉が目立ちやすいですが、アルミ屋根なら視界を遮り屋根上の汚れが下から見えません。

メリット3.遮熱性が高い
屋根材をすべてアルミとなっていますので直射日光を遮ります。
夏場に車内が高温になるのを防ぐとともに、大切な愛車を色褪せや日焼けからも守ります。
夏場(8月下旬)の日中、ダッシュボードの表面温度を測定。「カーポートなし」の場合と比較すると、約42℃も低い結果に。
屋根の下は完全な日陰となり、車を直射日光や熱からしっかり守ることができます。


カーポート屋根材の詳しい性能についてはこちらから
【YKKAP・LIXIL・三協アルミ】3社の屋根材を徹底比較>>
デメリット.1 価格
高いデザイン性、アルミ屋根という事もあり、ポリカーボネイトの一般的なカーポートと比較すると価格が1.5~2倍になります。
この価格差は、素材の強度や耐久性だけでなく、デザイン性やメンテナンスの頻度にも影響します。
アルミ屋根は長期的な耐久性が高く、強風や積雪に強い設計になっているため、初期費用は高くても、長期的なコストパフォーマンスが期待できます。
一方、ポリカーボネートは安価ですが、経年劣化や風の影響を受けやすい点を考慮する必要があります。
デメリット.2 屋根下が暗くなる
高い遮熱性がメリットでもある一方、遮光効果が強いため、屋根の下が暗くなりやすいというデメリットがございます。
カーポートの近くに窓がある場合は、日光を遮断してしまうので、設置場所にも注意が必要です。
商品特徴(1台用)
商品特徴(1台用)
YKK APプレーンルーフ、LIXILカーポートSC、三協アルミカーポートFⅡの3つの似たようなデザインのカーポートですが、
3社それぞれ細かい点で違いがございます、まずは大まかな商品特徴についてご説明させていただきます。
YKK AP プレーンルーフ
まずは2024年11月に発売したYKK APのプレーンルーフをご紹介します。
屋根材の厚みは40㎜、屋根は3度勾配となっております。屋根下に納まる柱構造が特徴的となっております。
柱の形状も角柱と丸柱があり、豊富なラインナップとなっております。
2025年7月からは斜め切詰、部分切詰、入隅などが対応可能になるようで、設置が難しい敷地にも対応できるようです。

屋根材がコの字(ソリッド)形状になっているため、屋根形状と勾配に沿ってしっかりと雨樋枠まで到達するため、雨漏りの心配がありません。

LIXIL カーポートSC
次に2017年10月に発売したLIXIL カーポートSCをご紹介します。
屋根材の厚みは40㎜、屋根は3度勾配となっております。
SCはアルミ屋根のカーポートの先駆けで最初に上市しただけあって、意匠登録を徹底しているため、他社が追随しづらい商品となっております。

屋根材の形状がホロー材(長方形)になっています。そのため、下から見た時には、雨樋桁が分からない一直線のデザインというのも特徴です。

三協アルミ カーポート FⅡ
次に2023年6月に発売した三協アルミ カーポート FⅡをご紹介します。
屋根材の厚みは50㎜、屋根は4度勾配となっております。
他社に比べて屋根材が太いですがその厚みを打ち消すように、屋根の回りの縁は三角形に絞っており、薄く見せる工夫がされています。

屋根構造
簡単に3社の1台用の屋根構造をを比較してみました。

上から見てみると柱の形状や屋根材の向き等、3社それぞれ違っていることがわかります。
商品特徴(2・3台用)
商品特徴(2・3台用)
2台用~になると3社それぞれデザインの違いが分かりやすく出てきます。
YKK AP プレーンルーフ
2台用は1台用とは違い、正面から見てフラットなデザインで、前後勾配になっています。
屋根部分の奥行勾配が建物と調和する水平ラインを生み、外構空間に馴染むようなデザインとなっています。また、一般的なカーポートの柱は、中央に2本あります。
一方プレーンルーフは標準で柱が奥に配置されているため、車の出し入れの障害になりにくいです。(※柱中央タイプも選べます)

LIXIL カーポートSC
正面から見ると左右勾配になっており、左右の柱の高さに違いがあります。
価格はたかいですが、他社にはない後方支持タイプがあるのも特徴です。
フロント部分が180°オープンになっているので、ご自宅の前の道路が狭い場合でも、車の出し入れがスムーズにできます。


三協アルミ カーポート FⅡ
2台用・3台用は正面から見てフラットなデザインで、前後勾配になっています。
勾配はプレーンルーフと同様ですが、こちらは排水経路が道路側になっております。

まとめ
簡単に3社の特徴の比較を図に表すと下記の様になります。

正面から見ると、LIXILのカーポートSCのみ屋根が左右勾配となっています。
YKK APのプレーンルーフと三協アルミのFⅡは前後勾配ですが
屋根が柱と一体となって見えるのがプレーンルーフ、柱が屋根の外に出ているのがFⅡとなっております。
カラーバリエーション
カラーバリエーション
次にそれぞれのカラーバリエーションを見てみましょう。
YKK AP プレーンルーフ
アルミ形材は3色、木目調色は2色、アルミ形材色のマット調を1色設定しており、ツートンの組み合わせが豊富で3社の中では一番多い計11色のバリエーションとなっております。
サンドベージュやディープグレイといった独自カラーが他社にはなく、流行に合わせたカラーが豊富なことが特徴です。

LIXIL カーポートSC
アルミ形材は3色、ツートンカラーは2タイプ、木目調色は3色の計8色ございます。
木目調色が3色はLIXILカーポートSCだけです。

三協アルミ カーポート FⅡ
アルミ形材は3色、ツートンカラーは2タイプ。木調色は2色ですが、組み合わせで3タイプになるため、計9色のバリエーションとなっております。

3社それぞれ他にはない、独自のカラーを保有していますので
家の外観に合わせて選んでいただく事をおすすめします。
価格比較
価格比較
やはり、1番気になるのは価格かと思われます。
アルミ屋根は通常の安価なポリカ屋根と比較すると2.5~3倍近くします。
高いと感じるかもしれませんが、長く使用していくからには、「毎日見ても飽きないデザイン」をお求めの方にはぴったりの商品です。
1台用と2台用でカタログ価格を比較してみました。
※全てアルミ色での比較です。
※木調色やツートンカラーはさらに値段が上がりますのでご注意ください。
| 1台用(幅 2.7m×奥行 5.0m×柱 2.2m) | 2台用(幅 5.4m×奥行 5.0m×柱 2.5m) | |
|---|---|---|
| YKK AP プレーンルーフ | 519,200円 | 1,285,600円 |
| LIXIL カーポートSC | 523,700円 | 1,293,600円 |
| 三協アルミ FⅡ | 522,900円 | 1,293,500円 |
サイズや柱高さによっても違いますが、3社そこまで大きく違いはございませんでした。
しかし今だけ、キロでは新商品発売記念としてYKK APのプレーンルーフを特別価格でご案内いたします。
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まとめ
まとめ
一生のうちにカーポートを購入することは多くても2回くらいで数回と経験するものではないですよね。
だからこそ、後悔してしまわないように、価格を安くするだけではなく、失敗しない外構にするためにもしっかりメリット・デメリットを見極めることは重要です。
エクステリアのキロなら全国で、施工経験豊富な職人さんのネットワークを、業界30年以上の経験から取り揃えています。
YKK AP、三協アルミやLIXILといった大手メーカーのカーポートなら、年間100棟以上設置する職人さんもいます。
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