ウッドデッキ木材の反りが起きる原因とその対策を詳しく解説

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ウッドデッキ木材の反りが起きる原因は、木が乾燥による収縮、湿気の吸水による膨張をくり返す性質にあります。木材の反りを完全に防ぐことはできません。ウッドデッキを購入する際は、耐久性が高く、反りにくい材質のものを選びましょう。

ウッドデッキ木材が反るのはなぜ?

ウッドデッキは使用年数によって、さまざまな劣化をしていきます。変色、色あせ、ヒビ、ささくれ、腐食のほか、木材が反る変形をしてしまうこともあります。気候や環境によっても、反り具合に影響がでます。

ウッドデッキが反る理由は、木材が「木表側に反る」という性質を有しているためです。木にはもともと多くの水分を含んでおり、乾燥とともに収縮していきます。乾燥した木材は木表側がへこむような形で反ります。また、湿気を吸収することで膨張し、今度は木表側が膨らむように反ります。

ウッドデッキ木材の反りを防ぐには?

木材の反りの原因となる収縮と膨張は、木材に塗装を施すことである程度阻止できます。しかし、塗装をしても湿気や乾燥を完全に防ぐことはできません。

とくに無垢材は、経年による反りは避けられないものと思ったほうがよいでしょう。

反ってしまったウッドデッキは、多少の反りならば、ビスを効かせることで抑えることが可能です。

ウッドデッキ購入時は材質にも注目

屋外で使用されるウッドデッキは、雨風の影響を受けやすく、木材の収縮も激しいです。なおかつ、経年による反りは避けられません。しかし、反りにくい木材でできたウッドデッキを選ぶことで、反りを極力抑えられます。

木材の反りにくさは、人工木>天然木です。天然木のなかでは、ウエスタンレッドシダーやチークは耐久性が高く、反りが生じにくい材質です。

反りにくい材質のなかから、おすすめのウッドデッキ商品を2点ご紹介いたします。

・1. 人工木材デッキ 樹ら楽ステージ(TOEX)

木粉にポリエチレンを混ぜた人工木で作られたウッドデッキです。全5色の豊富なカラーバリエーションで、どんな家にもマッチします。

天然木よりも反りにくく、干割れやささくれができる心配もないため、小さなお子さんやペットがいるご家庭でも安心です。

・2. タンモクデッキセット 根太・束柱アルミ仕様(タカショー)

特殊高温処理によって、薬剤を使わずに仕上げられた炭化木材を使用した天然木のウッドデッキです。天然木ですが、腐りにくく反りに強いのが特徴です。「ウッドデッキは天然木がいいけど、耐久性が心配」という人にぴったりの商品です。

ウッドデッキは反りにくい木材のものを選ぶのがおすすめ

木材は乾燥や湿気を吸収することで収縮・膨張をくり返す性質があるため、経年劣化による反りを完全に防ぐことはできません。

しかし、反りにくい素材のものを選ぶことで、ウッドデッキの反りをできるだけ抑えることが可能です。

人工木や、天然木の中でも耐久性の高い木材を選びましょう。